M&Aに関する記事一覧

スタートアップ

シード期における資金調達

皆さんこんにちは。XP法律事務所です。成長段階にあるスタートアップ企業においては、ビジネスモデルの検討、役員の選任、人材確保等のクリアすべき課題が多くありますが、事業拡大のために必要な資金の調達は特に重要な問題です。スタートアップ企業の成長過程には、シード、アーリー、ミドル、レイターとあり、成長段階に応じた適切な資金調達が不可欠です。本稿では、会社設立前後のシード期に焦点を当てて、具体的な方法や法的な課題についてご説明します。

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~転ばぬ先の杖~令和の時代のスタートアップ法務

「スタートアップ企業」は、M&AやIPO等といった1つのゴールに向けて、非常に早い速度で事業の拡大が進むことになります。スタートアップ企業が成功するためには、柔軟なアイディアや役員の経営手腕等が必要とされることに加え、創業者・投資家・従業員等をはじめとした、様々な利害関係人が登場することから、法的な仕組みを十分に理解した上で、経営判断を行っていくことが必要不可欠です。本記事をご覧いただき、スタートアップ企業における法的なポイントを掴んだ上で、転ばぬ先の杖として、早い段階から弁護士に依頼をする重要性をご理解いただけますと幸いです。